いくつになっても父は父、いくつになっても子供は子供。というお話。
「はじまりへの旅」にお話がちょっと似てるなー、と思いましたが、こっちの方がかなりヘビー。
ウディ・ハレルソンが情け無い父親をうまく演…
ナオミワッツが綺麗すぎる。もっとひねくれた感じにして欲しかった。キャストがどうしても家族に思えない、、、
最後の当時の映像が強すぎて、本編が色褪せる。
構図の綺麗なシーンはたくさんあったからもっ…
自身も”溺れるような”幼少期を過ごしているレックスが、子供に不器用な当たり方をしてしまうのは至極分かるし、憎めない所。普通の家庭では有り得ない苦労をした分、普通の家庭では得られない財産。勿論、当の子…
>>続きを読むブリーラーソンとウディハレルソンの父娘の葛藤のお話。
自ら望んで自然教育(=貧困) で子供を育てる親の元に育ってしまった子供達の悲運かと思いきや、ふつうの家庭では味わえない経験やジェットコースター…
ショートタームの監督が、
血縁関係の呪縛から逃げる愛ではなく
がちがちの血縁関係の呪縛と愛を描く。
邦画にありがちな、
家族ってやっぱりいいよねというお説教ではなくて、もっと複雑なものを感じた。
善…
父と娘の愛憎入り混じった実話を基にした映画。憎強め。内容は原作の小説を概ね踏襲。
同じような作品だと「はじまりへの旅」を思い浮かべるけど趣は違う。学識と信念を持ち、独自の教育を施していたベン・キャ…
実話との事で、きっと小説だとここまでデフォルメされてはいないのかもしれないですね。
だいぶ過激な思想の両親と、その子供達の物語。
親と子、切ろうと思っても切れない関係。
切れないってことは、ギリギリ…
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