ソビエトのマッチ柄を模した、日本版のポスターがいい感じ。
チェルノブイリ原発事故の原因となった不可解な実験作業は、付近にあるDUGA3レーダーが無能で、それを隠蔽する為の破壊工作だったと言う説を唱…
ロシア・ウクライナ。ヒョードル・アレクサンドルヴィッチというキエフのアーテイストが鳴らす第3次世界大戦への警鐘。チェルノブイリの事故の真相を求める、被害者の一人のアイデンティティの形成でもある。映画…
>>続きを読むチェルノブイリ大惨事とDUGAの関連については、半ば強引な気もするが、あれだけいろんな秘密を抱えている国ならあり得るのかもしれない。恐ろしい話の中に、時々、ヒョードルのアーティスト魂がつい出ちゃって…
>>続きを読むチェルノブイリ原発の真相を追ったドキュメンタリー。製作者の中心が原発被害者ということで、マジで突っ込んでいる感がある。真相は定かではないが、政府の陰謀を暴いて行くところでズルズルと引き込まれる。
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チェルノブイリの原発爆発の影に隠された、国策の巨大電波塔の停止が、事故の真相と関係がある‼︎と追究する、若き芸術家のドキュメンタリー。犯人はこいつだ‼︎というとこまで持ってっている。ウクライナの映画…
>>続きを読むタイトルとジャケに惹かれ鑑賞。
非常に引き込まれるドキュメンタリーだった。
そしてもの凄くシリアスな内容だけに、使えなかった部分も多いはず。
チェルノブイリ原発の大惨事と第三次世界大戦。
モスク…
ヒトに利がある限り悲劇は繰り返されるのだろうか…
なんてバカなんだろう。
私たちが火を手にしたのは生かすためではなく殺しあうためだったのか…と嘆くしかない無力さに呆然とする。
1986年4月26日…
廃墟を特集した番組などで施設の存在は知っていたが、あの様な意図があったとは知らなかった。実際に爆発した原因が映画内で語られた様なことだとは流石に思えないが、ロシアならやりかねない恐ろしさがある。まさ…
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