ホドロフスキーの虹泥棒の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 34ページ目

2016/12/4@ アップリンク
商業映画と言ってもやはりおかしな話。
水攻めに合っているおじいちゃんたちを見て、このまま流されて死んじゃわないか、肺炎にかかって死んじゃわないかハラハラした。
ホ…

『ホドロフスキーの虹泥棒』ホドロフスキーの変態性はあまり感じられないけれど、戸惑うばかりの良い話。爽やか。しかしちゃんと彼の哲学はあり。

普通に感動した！一番楽しかったのはやはり金持ちの老人がはっ…

圧倒的な潤沢資本によって制作されたホドロフスキー監督の本格的商業娯楽作。
26年の時を経て、遂に日本初公開です！

叔父ルドルフ(リー)の遺産が転がり込むのを待つ甥メレアーグラ(オトゥール)と、とに…

ホドロフスキーがこんなメジャーな映画を撮っていたのですね。
難解さは全くなく分かりやすく、ホドロフスキーの入門映画にはちょうど良いのでは。
彼らしさは色彩や小動物の使い方、フリークスっぽい登場人物の…

最初はホドロフスキーらしい美術とフリークスの重用で少し食傷きみだったが、ディマの小悪党だけど憎めない感じとメレアーグラの純粋さのコラボ、バディ感がいい。

でもおじいちゃん達にあんな過酷なことさせる…

ホドロフスキーに特有らしき意味不明さは薄くてむしろたまに入るシュルレアリスム的シーンがいい具合で最高
こうゆう世界観好きなんだなって思ってゾワゾワして観てた
こんだけ豪華な俳優揃えて話も面白いのに2…