都会を好きになった瞬間、自殺したようなものだよ。
塗った爪の色を、きみの体の内側に探したってみつかりやしない。
夜空はいつでも最高密度の青色だ。
不器用な2人が私と重なる
素直に人を好きになっ…
大半は現実的で重くて苦しいシーンなのに
観終わった今、
ラスト数分の小さな幸福のおかげで満たされてる。
台詞のひとつひとつを、丁寧にメモして保存しておきたくなった。
こんな映画を世に残すことこそ…
昨年、多摩シネマ映画祭にて鑑賞。
昼は看護師、夜はガールズバーで働く美香と、日雇いの工事現場で働く慎二は偶然にも東京で出会い恋をする。
最果タヒの詩集を基に映画化された作品。
美香はちょっと…
池松くんええね安定感のないキャラ合う
同級生と食べに行った中華屋で鳥がないからメニューほとんど出来へんのと麻婆豆腐頼んでもオヤジが全然作らへんのが良かった!ええ店知ってんな〜
田中哲司の「この後好…
この作品の原作者、最果タヒ。彼女のWikipediaの経歴の欄はこんな一節から始まる。
【学生のときからブログで文章を書き始める。書いていた文章に対して読者から「これは詩として発表できるのでは…
今年、19本目。
詩集?が原作だからか、独白が詩的。
不器用過ぎる主人公二人、今の若者の上っ面を剥がしたらあんな感じなのかな。
むき出しで痛い部分もあるが、ふと漏らすセリフにクスリと笑える。
…
「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会