このレビューはネタバレを含みます
2017.12.9 in 中野
タイトルに惹かれた。東京らしさが全面に出ていて、登場人物もクセ者揃い。若者たちのリアルな現状が惜しみなく描かれていて、見ていて胸が痛くなる
自分も数年前は東京で芝…
東京にはこんな寂しい思いをして、誰かとのつながり方がわからなくなった人たちが溢れているのか....例えは極端だとしても、人って、愛って、人間関係って、と考えて、生きづらさに喉がつかえるような経験はあ…
>>続きを読む冴えない奴らの冴えない日常。
あぁ石井裕也作品だなって思いと。
けどちょっと感じが違うのは、原作が詩集だからなのか......
気恥ずかしさも感じつつだけど、いくつか心に刺さる言葉があった。
十数…
恋や愛を語る奴が死ぬのほどいて。ちょっと人と違う考え方を持つと変な奴って言われて。どうでもいい奴が死んでも誰もリアクションを起こさないのに、有名な人に知れた人が死んだら国で悲しんだフリをして。汚いな…
>>続きを読む「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会