厭世の中から覗く希望。
僕の大好きな世界観でした。
ネオンの光にぞくぞくする。
人との縁って希薄で、でも濃密で。
東京から離れて結構経つのに、まだノスタルジーを感じている僕にとっては、夜景とか喧噪…
市川実日子が最高によかった。綺麗だったし、綺麗な色のスカートをはいていた。
池松くんがいつも通りカッコよかった。ブカっとした服の着こなしも、ボサっとした髪も、細くて筋肉質でしなやかな腕や肩や胸も、…
“メンヘラ感”
このタイトルからして「ウワーッこれ絶対に苦手なやつ~」「メンヘラが好きそうなやつ~」なんて観る前は思ってました。
が、観進めると確かに観る前にイメージしていた嫌な要素はあるものの…
すごく辛いことがあって何も手につかない日が続いていたけれど、この映画を観て少しだけ救われたような気がした。
全てに共感できる、これはぼくの映画だ。
この心にポッカリ空いた穴の正体はなんだ
僕は君に殺…
いい映画だった
期待してなかった分当たりだったから満足した
都会住みじゃないと感情移入できないかな、と思い不安だったけど凄く感情移入できた
この映画は結果田舎住みと地方から都会に行った人が一番感情…
うん。生きてるのって、死ぬことと隣り合わせで、人の葛藤と痛みと病みと闇と柵みと、恋愛とお金と、
でもそれを、どうにかうまく兼ね備えて、うまく渡って、でも自分を見失わずに、どうにか生きたい。それが、…
「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会