試写にて。
暫くぼんやりしながら渋谷を一人で彷徨っていたいくらいの素敵な余韻を感じる作品でした。
発し出したら止まらない詩のようなセリフや、もうどうしようもない時に「ふっ」っと気が抜ける瞬間。
…
いつだってそうなのかもしれないけど
生きづらい世の中だよなと思う
悲観はしないけど楽観もできない
そんな風に思う人も
生きてていいんだと思えました
本作は石井監督が
自ら自信作と仰っていたけど
万…
詩集が原作なだけに、映画の中でたくさんの言葉が使われるけど、
そのすべてがどこか嘘に聞こえて、でも全て真実にも思えて、
それこそが東京の街というのを表しているなあ、と。
人間のエネルギーや、生きてい…
一足早く、、、
いろんな言葉に凄く考えさせられたけど好きとかって別にややこしいこととかなくてただ会いたいってこと!まっすぐで純粋な好きっていう気持ちに凄くドキドキして、なんか暗い面と明るい面が両方行…
忘れかけてた東京の気持ち悪い部分を一瞬にして思い出させてくれた映画だった。
この独特の退廃感に美醜を感じるのを気持ち悪いとも思うし、興味深いとも思う。
たしかにな、喧嘩したことないやつに、喧嘩すん…
「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会