えーっと、僕は一応、最果タヒさんの原作詩集も読んでるんです。作品としては、一作目のほうが好きなんですけど、この、『夜空は~』のほうも、それなりに愛読してた。タヒさんの本のほうはね。ん~、ですけど………
>>続きを読む好きなタイプの映画だった
東京で生きるには、夢や希望だけじゃなく、上がらないチャックを気にせず下げたままにして歩けるような、厚かましさも必要なのかもしれない。
ちょっと不器用で、ちょっと捻くれてる…
夜の東京の街、渋谷、新宿。外国人も孤独な老人や中年も、地方出身の若者も、みんないる街。その寂しさとかやるせなさとか、悶々とした感じ、ぜーんぶ受け止めてる感じで。こういう映画が好きで救われる人はきっと…
>>続きを読む良かったな〜〜
この2人、やっぱ惹かれ合う理由が分かるというか2人で田舎道歩いてる時のポッケに手突っ込んでちょっとガサツに歩く感じがめっちゃ良かった。お似合い
2人とも何とか社会で上手くやってるけど…
最果タヒさんの『青色の詩』に出逢えただけで見た価値あり。最果タヒさんの詩は、"エモ"が強過ぎて、これまであまり刺さらなかったけどこの日は本当に良い刺さった!映像の雰囲気も、役者の淡々とした感じもとて…
>>続きを読む東京で気を張って毎日を生かなきゃいけない中で、出逢った人と街を歩いて、思いがけない出来事で笑ってしまう、そのようなものが幸福だと思いました。
市川実日子さんはなぜ"亡くなってしまった思い出の中の母"…
「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会