希望や夢が大きくあると同時に孤独や絶望が一緒にある街東京
人はたくさんいるはずなのに、誰とも繋がらない繋がれない
人身事故も老人の孤独死も友人の死もすぐそばで起きている事なのに通り過ぎるように過ぎて…
病院の看護師として働く美香。工事現場で働く慎二。慎二がたまたま入ったガールズバーで働いていたのが美香だった。都会での生活に不慣れでも懸命に生きる術を模索している二人は、離れたりくっついたりしていてー…
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夜の東京の街、渋谷、新宿。外国人も孤独な老人や中年も、地方出身の若者も、みんないる街。その寂しさとかやるせなさとか、悶々とした感じ、ぜーんぶ受け止めてる感じで。こういう映画が好きで救われる人はきっと…
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良かったな〜〜
この2人、やっぱ惹かれ合う理由が分かるというか2人で田舎道歩いてる時のポッケに手突っ込んでちょっとガサツに歩く感じがめっちゃ良かった。お似合い
2人とも何とか社会で上手くやってるけど…
最果タヒさんの『青色の詩』に出逢えただけで見た価値あり。最果タヒさんの詩は、"エモ"が強過ぎて、これまであまり刺さらなかったけどこの日は本当に良い刺さった!映像の雰囲気も、役者の淡々とした感じもとて…
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東京で気を張って毎日を生かなきゃいけない中で、出逢った人と街を歩いて、思いがけない出来事で笑ってしまう、そのようなものが幸福だと思いました。
市川実日子さんはなぜ"亡くなってしまった思い出の中の母"…
「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会