映画 夜空はいつでも最高密度の青色だに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』に投稿された感想・評価

長渕とんぼの話。ケツの座りの悪い都会で憤りの酒を垂らせば、半端な俺の骨身に染みるやつ。そんな男女が出会い、特にこれといったいわゆる“恋愛要素”はなく、でも自然とお互いが紡ぎ合っていくのはなかなか羨ま…

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3.7

東京で氾濫する情報や格差、孤独死、都市開発とかいろいろ片足突っ込んでおきながら、最後のカタルシスを「君となら大丈夫」みたいにもっていくのは無しではないと思う。

でもそれまでの二人の関係性の描き方や…

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2025年 263本目
2025年 261作目

主演の2人はもちろん脇を固めるキャスト陣も豪華

池松壮亮さんのこういう感じの役は合っているしめちゃくちゃ上手い

全体的に盛り上がりには欠けていた

最果タヒさん原作の詩集を読んでたので鑑賞。
大変な思いで生活してる人ばかり出てきて観てて辛かった。お隣のおじいちゃんがお菓子差し出す時、掠れたような声で「食べて。」もうそれだけで泣いちゃう。
素直に…

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まあこの才能が集結してつまらないわけはないかという感じ

どこにいる?走ってそこまで行ってみる
いつも目を背けていることに、しっかりと目を向けさせられた。つらくて、苦しいけど、それが現実で、でも、些細なことで元気が出る。幸せを感じられる。それが恋なのかもしれない。
松田龍平出演で視聴

閉塞感から抜け出せずにいる不器用な男女のストーリー

盛り上がりは無いけど、池松壮亮だから見てられる
軽率
3.8

写真集や詩集を読むのと似ているかもしれない、と思いながら観た(あとから原作?が詩集だと知った)。片方見えないというのはちょっと死んでいるということかもしれないし、みんなスマホばかり見て誰とも視線が合…

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ya
3.5
看護師兼夜はガールズバーで働く美香、日雇い労働者の慎二を中心に、東京で生きる孤独と閉塞感、そして微かな希望を描いた作品。

全体的にエモい、というより青い。タイトル通り、青過ぎる。
3.8

このレビューはネタバレを含みます

絶賛というわけではないけれど、こういう映画は刺さってしまう。

劇中で何度も挟まれる石橋静河演じる美香のモノローグが原作の詩なのかな? 原作ファンの方がどう感じるかはわからないけれど詩集を原作として…

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