映画 夜空はいつでも最高密度の青色だに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』に投稿された感想・評価

こういう時あったよね
東京って本当に何でもあるんだけれども、何にもないのよね…
全てを手に入れられなくても、唯一無二の何かを掴みたくて藻掻く感じが良きでした◎

ストーリー5
構成3
脚本4
演出4
演技4
ルック4
音楽4
エンタメ3
関心5










メモ
見ないようにしている世界の残酷さ
日本の中でも本当に苦しい状況は沢山ある
常に気にしては…

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り
3.2

普通に生活してても静かな貧困と隣り合わせな感じ、東京に限らず現代の社会問題多め

池松壮亮こういう小やかましい役似合うな〜若い
ちょっと待って!の応酬好き

震災が起こったらお笑い番組が自粛する

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長渕とんぼの話。ケツの座りの悪い都会で憤りの酒を垂らせば、半端な俺の骨身に染みるやつ。そんな男女が出会い、特にこれといったいわゆる“恋愛要素”はなく、でも自然とお互いが紡ぎ合っていくのはなかなか羨ま…

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3.7

東京で氾濫する情報や格差、孤独死、都市開発とかいろいろ片足突っ込んでおきながら、最後のカタルシスを「君となら大丈夫」みたいにもっていくのは無しではないと思う。

でもそれまでの二人の関係性の描き方や…

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2025年 263本目
2025年 261作目

主演の2人はもちろん脇を固めるキャスト陣も豪華

池松壮亮さんのこういう感じの役は合っているしめちゃくちゃ上手い

全体的に盛り上がりには欠けていた

最果タヒさん原作の詩集を読んでたので鑑賞。
大変な思いで生活してる人ばかり出てきて観てて辛かった。お隣のおじいちゃんがお菓子差し出す時、掠れたような声で「食べて。」もうそれだけで泣いちゃう。
素直に…

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まあこの才能が集結してつまらないわけはないかという感じ

どこにいる?走ってそこまで行ってみる
いつも目を背けていることに、しっかりと目を向けさせられた。つらくて、苦しいけど、それが現実で、でも、些細なことで元気が出る。幸せを感じられる。それが恋なのかもしれない。
松田龍平出演で視聴

閉塞感から抜け出せずにいる不器用な男女のストーリー

盛り上がりは無いけど、池松壮亮だから見てられる

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