夜の東京の街、渋谷、新宿。外国人も孤独な老人や中年も、地方出身の若者も、みんないる街。その寂しさとかやるせなさとか、悶々とした感じ、ぜーんぶ受け止めてる感じで。こういう映画が好きで救われる人はきっと…
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良かったな〜〜
この2人、やっぱ惹かれ合う理由が分かるというか2人で田舎道歩いてる時のポッケに手突っ込んでちょっとガサツに歩く感じがめっちゃ良かった。お似合い
2人とも何とか社会で上手くやってるけど…
最果タヒさんの『青色の詩』に出逢えただけで見た価値あり。最果タヒさんの詩は、"エモ"が強過ぎて、これまであまり刺さらなかったけどこの日は本当に良い刺さった!映像の雰囲気も、役者の淡々とした感じもとて…
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東京で気を張って毎日を生かなきゃいけない中で、出逢った人と街を歩いて、思いがけない出来事で笑ってしまう、そのようなものが幸福だと思いました。
市川実日子さんはなぜ"亡くなってしまった思い出の中の母"…
なんかずっと漫才でツッこんで上がってる感じや。どちらもずっとあがっています。あがりまくっています。女の人、髪の毛お赤飯かもしれまへん。最後の最後らへんにお赤飯になります。お赤飯映画。ほいで移民さんを…
>>続きを読む中盤までどういう気持ちで見てればいいんだって感じだったけど、後半気づいたら笑いながら見てた。微笑ましい、可愛いという感じ。セリフとかもなんだかなって思うところあるけど映像とか音楽とかやりとりが素敵な…
>>続きを読むストーリー5
構成3
脚本4
演出4
演技4
ルック4
音楽4
エンタメ3
関心5
メモ
見ないようにしている世界の残酷さ
日本の中でも本当に苦しい状況は沢山ある
常に気にしては…
「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会