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3本の短編とエピローグで構成されたオムニバス作品。各エピソードの登場人物たちはすれ違うことはあっても決して交わることはない。ハリウッドが描かないアメリカを生きる女たち。全編を通じてやたらと画面が薄暗…
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味気ない!
きっと、日常なんて、味気ない連続なのだ。
そして、ケリー・ライカート、『ショーイング・アップ』(23)に続き2本目だが、彼女の特徴はこの点の様だ・・・
“味気ない”。
そこが、アメリカ・…
3人の豪華キャストが贈るオムニバス映画
ケリーライカートらしさはところどころ感じますが、まず、話のまとまり方がよく分からなかった。
そして、当時はどのくらいの知名度だったか分からないが、今では有…
えーーわたしこの映画の良さがなんにもわかってないとおもうごめんなさい!けど「思うがままに書く」がモットーなので素直な感想書きます。
3話オムニバスなんだけど、ローラ・ダーン、ミシェル・ウィリアムズ…
職業も立場も違う4人の女性。
共通する事は虚しさ、孤独感なのか。
大声を出して笑うシーンも無く、立てこもり事件でさえ迫力もなく、
淡々と話は展開されていく。
馬が出てくるシーンでの生き物の息遣い…