今までの園子温の映画は面白いかなぁと感じつつも長くてくどくて。これは短かったので観てみたけど一番つまんなかった。メッセージ性が強い映画にしたつもりで狙いすぎている、ただただ痛い作品。園子温こそ自由に…
>>続きを読むなにが現実で、どこが真実かわからなくなる。ビビッドなイエローの壁紙の前で狂気が叫ぶ。現実がフィクションで、フィクションが現実で、平行したり融合したり、どこか劇のようにも感じる世界観。園子温だなとおも…
>>続きを読むポルノとは男たちのクソで、そのクソをぶち壊すために作られたアンチポルノを、にっかつさんがバックアップしたことが、すごく面白いというか、度量があるなと思った。
10分で離脱したと言っている人は、せめ…
エロ、不条理、極彩色どうだって感じがもうありありと醸されていて俗に言う自分の黒歴史を延々とみせられているようで鑑賞後は物凄い恥ずかしい気持ちになりました。
そうなるように意図的に作られてるんじゃない…
ロマンポルノリブート企画「ジムノペディに乱れる」「風に濡れた女」「雌猫たち」「アンチポルノ」「ホワイトリリー」の5作品のうちの一つ。
総尺80分前後、撮影期間は1週間、10分に1回の濡れ場、完全オリ…
正しいことは誰が言っても正しい。
意見や主張は中身こそ全てであり、言った人の立場や階層は関係ない。
だだし、それでもやっぱり、説得力と真意性の強弱は誰がどんな状況で言ったかに左右される。
これは正…
日活