もしかしたらマイケル・マン監督の代表作『ヒート』より名作かも……?17世紀を舞台にした伝記映画ながら、マイケル・マン監督の代名詞である過激な銃撃・砲撃戦が盛り沢山。本作の時点で作家としてのアイデンテ…
>>続きを読む最後の最後でこのタイトルの意味がわかる。
森を疾走するときの音楽、映像がとても印象的。新大陸としての自然の壮大さをきれいな映像で表現していた。
新大陸アメリカの覇権をめぐりイギリス・フランスが戦って…
ダニエル・デイ=ルイスの凄さを改めて認識させられる映画でした。山の中を走る姿でも、ドラマパートでの落ち着いた佇まいでも、どの場面を観ても先住民の役を演じてる感が全くなく、本物にしか見えなかったです。…
>>続きを読むアメリカ史として欠かせない側面を描いた原住民が闘う物語ではあるものの、主人公とヒロインのラブロマンスが主軸にあるので万人が共感して観やすい。まるでディズニー映画のよう(時に殺伐で残酷だけれど)。森も…
>>続きを読む戦争映画かと思いきや、むしろ恋愛映画、メロドラマとしてすばらしかった。
劇的なシーンを土砂降りの中で撮るのって良くあるけど滝の裏側で撮るつうのは凄まじい。
夜の野営中、歩き回る主人公がふと足を止める…
サー・ダニエル・デイ=ルイス主演、「Heat」のマイケル・マン監督。
1750年代の北アメリカで実際に起こったフレンチ・インディアン戦争(原住民を巻き込んだイギリス軍対フランス軍の戦争)が舞台。デ…