おそらくラ・ジュテを意識して作成されている、革命後のキューバを写真のモンタージュとナレーションで撮った映画
ラ・ジュテにはディストピア的な現在から生き生きとした過去への旅行記的な側面があって、この…
ゴダール遺作と併映されたことで思いがけず鑑賞。
静止画を連ねる形式は「ラ・ジュテ」的とも考えられたが、よりドキュメントであるという意味合いが強く思えた。キューバ革命により社会主義を迎え熱狂の渦…
凄すぎ。ラジュテよりすごいかもしれない。限られた映像素材(ほぼ写真)でドキュメンタリー映画を作るという難題にヴァルダが挑んだ本作は写真が動き出すかのような錯覚すら生じさせる圧巻の出来。特に写真で再…
>>続きを読む写真のモンタージュ
パッと思い浮かべる典型的なイメージのキューバだけじゃない、実際にそこに住む人たちやより詳しい歴史にフォーカスしようというような企画
映像とても良い
エッセイ映画という性質上も…