映画の中の時間の使い方がとっても上手かった!
新しいようなもの
作中のセリフ「変化しながら同じであること」というのはこの映画の終わりから始まりにかけて視聴した時初めて理解できる言葉のような気がした…
同性愛に対してまだまだ理解のない1983年のお話。
ただよくあるありふれた作品だと思えばそれほど感動しないけど、同性愛に対する確かな見解と、息子への大きな愛情と信頼を持って見守る両親の温かさに感動🥲…
このレビューはネタバレを含みます
最高、もう全部が好き。定期的に見返したいと思う映画
2人が最初にキスするシーン、エリオは気持ちが全然抑えられていない感がありとてもとても良いです。
女の子とも遊んでみようとするところにもエリオの葛…
一夏の淡い恋。イタリアの風景の美しさの中で、移りゆく音楽と心情。自然の音も素晴らしくて、観てる側の心を癒してくれる。カメラワークも好き。余白と余韻を残してくれる。何もかも特別なことはひとつもなくて、…
>>続きを読む最初は反抗的な態度をとってたエリオ
それはオリヴァーに好意や興味を持ってることを逆にアピールしてたのかなあ。。
少年独特のアプローチ、可愛い。
そのアプローチを受け入れるオリヴァーの
どこかいつも余…
2021-35
イタリア旅行に行った際に現地のシアターで上映されていて観たくなった思い出。
やっと鑑賞。
ピアノのきらきらした旋律が印象的な、夏の香りがするオープニング。
暖炉の灯りがエリオの涙を…
Frenesy,La Cinefacture