キラキラとした映像とイタリアの自然豊かな光景に惚れ惚れしてしまう。そしてなんといってもティモシー・シャラメの憂いを帯びた表情と優しい目元が◎。あのエンドロールの素晴らしさ。なかなか味わうことのできな…
>>続きを読む初めてのイタリア映画、緑が豊かで素敵な夏の風景、ヨーロッパの田舎ってジブリ感あって好きだなぁ。
感情を抑制してたら心が擦り減って30までには枯渇してる、確かにそうかも。
悲しいことを抑えて抑えこん…
1983年といったら同性愛に対する偏見はまだ強く、当時蔓延し始めたAIDSと絡めてネガティブに語られる時代だった。エリオの両親の寛容さと息子への愛に脱帽である。
齢20歳そこそこでこの役を演じたシ…
夏はイタリアで過ごしたい。
冒頭でアプリコットの語源を先出しておいたのが詩的でよかったと思う。
未熟、なぁ。
24歳アメリカ人、お前17歳引っ掛けといてひどいぞ!プン!
まぁ、エリオ家がすご…
北イタリアの白昼に浮かび、たなびくようにやがて消えていったのは、1人の青年と1人の少年が互いにまなざしあったものであり、交差するようにすれ違った、僕たちの心の震えそれ自身だった。
24歳の青年の名…
Frenesy,La Cinefacture