「喜劇と格言劇」六部作ラスト。とってもいいね! ロメール大好き。
パスカル・オジェの月みたいに冷ややかな眼と彼女に纏わせられた濃紺、そして作品全体の静けさが総じて満月の夜を思わせ、終盤の展開を加速さ…
エリックロメール3本目
見終わった後の充実感が半端じゃない
1つ目のダンスシーンの人間性の描き方が圧倒的、それまでの会話を踏襲しつつ今後の物語を大きく占う場面となる。
画が洗練されており被写体の意図…
インテリアとファッションが、ロメール作品の中で一番好きかもしれない、と思った。
グレーと水色、真っ青、真っ赤。
昔の80年代のOliveを読んでるみたいな映画だった。
エドワードヤンはロメールがきっ…
ロメールをいま見ると、なんだか涙が出そうになる。若かった頃の尊大な感じとか身勝手な感じが本当に良く描けていて、切なくて切なくて。しかも、ちゃんと笑えるんだもんなあ。ロメールってこんなに、うまい監督だ…
>>続きを読む初エリック・ロメール。色々リアルすぎて、恋愛リアリティ番組でも観てるのかと思った。このカップル価値観違いすぎてなんで同棲したんだろう…。自称友達のオクターヴもクソ。最後はざまあーと思いました。でもフ…
>>続きを読む