『牯嶺街（クーリンチェ）少年殺人事件 デジタル・リマスター版』に投稿された感想・評価正直まだ理解出来てない。
光を振り回す少年と光から逃げる少女の物語。
中盤で少年自らが光を壊してからは物語が悲しい闇に向かって突き進んでいく。冒頭の素晴らしい長回し、少女の初登場シーン、スタジオでの…
呆然。こんなに深く刺してきた映画はここ10年以上観たことがなかった。まだ何度も見直さなければいけないと思う…。
2回目観た。1回目より色々な細部に目がいく。映画に現れる様々な要素が反復し、衝突しあ…
インターミッション無しの3時間56分。さすがに疲れたけど、一瞬も弛むところがなく、ずっと映画の世界に引き込まれていた。
複雑に込み入った歴史と社会を背景として、少年少女の痛ましい青春の物語が美しい…
さすがに4時間は長かったけれど、目撃できたことは幸運だったなと思います
満員の劇場で上映後拍手が起こったのは試写会以外では初めての経験でした
すごく繊細で丁寧でしたが、丁寧さを包み隠すほどの自然さで…
1991年。 監督はエドワード・ヤン。
日本では”特殊な会社”が権利を持っていて、上映やDVD化が出来なかった作品。（VHSとLDはあり）。 今回25年ぶりに上映。 ちなみにアメリカではブルーレイ…
ついに傑作をみてしまった
僕はみてしまったんだ
これについて
なにか語ることができるのだろうか
語ることができるわけがない
ゆるやかにそしてはげしく過ぎ去っていう
4時間ともいう時間でやっと伝わるあ…
もしこの世で一本だけ、
映画の世界が僕らの平行世界として存在し得るなら、それはきっとこの映画の世界。
印象的に多用される、
壁越し、柵越し、襖越し、隙間越しの視点で
僕らはその世界を垣間見る。
…
4時間近くあったけど、終わってみたらあっという間でした。狂おしいほどやるせないんだけど、ただやるせないだけじゃない。希望も見え隠れする。
長いし、登場人物の関係もちょっと複雑だから1回じゃ掴みきれな…
ガキ帝国とかベイビーイッツユーの仲間
小明は無垢とかミニマムにいそうなロリ巨乳だし、古惑仔やモンガに散るのお手本になったギャングスタムービーとして楽しむのが有り難がるより大事。シネコンでタダ見できる…
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