ちょっと前に古本屋さんでたまたま見つけたエゴンシーレの画集を購入して、
「そういえば高校生の時シーレ好きでこの映画も劇場まで観に行ったな〜」て思い出が蘇ったのでレビュー🎦
この作品は何が問題ってシ…
ドキュメンタリー映画『クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代』を観て、エゴン・シーレに興味が湧いたので彼や彼の絵に関する他の映像作品がないか調べたときに見つけた映画。題名の通り、彼の代表作のひと…
>>続きを読むシーレ好きとしては外せない作品。気になりつつもなかなか身近なTSUTAYA店舗のレンタルに無くて人に貸してもらい鑑賞。
まず、アトリエをはじめ建物のデザインやインテリアがシックで素敵。ロケ地巡りをし…
20世紀初頭のウィーンを舞台に、20代で夭折した画家、エゴン・シーレを描いている。
本作でのシーレは美男子すぎの感はあるが。
シーレの作品において、どんなに裸身が晒されていても"エロス"は感じない…
明らかに奇人変人の部類なのに、ありえないほどモテまくるのは、エゴンが超絶イケメンだったからではないかと思うくらいキャストがイケメン。
一方で、芸術家が唱える“エロスにおける表現の自由”を考えさせら…
【エゴンシーレ愛欲と陶酔の日々】より観やすかった。
こちらの方が、エゴンシーレの性格とかがわかりやすかったような気がする。
それにしても、この時代の画家やモデルって性に対して貪欲。
日本人もそうだっ…
1918@WWⅠ終結前夜のウィーン
芸術家エゴン・シーレ(28歳逝去)の話。
芸術家の映画って知らず知らずハードル上がり気味で観てしまう。
…長い。やや退屈。いや、けっこう退屈。
このテンポでどんだ…
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