太陽の塔のネタバレレビュー・内容・結末

『太陽の塔』に投稿されたネタバレ・内容・結末

岡本太郎が太陽の塔を「人類の進歩と調和」に反対と言いながら作ったというのが凄く面白い。
カウンターはカウンターで終わってしまうが、合法闘争をし、中心でアンチを掲げないと世界は変わらないよ、という事。…

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どんな人物かも知らず、初めて彼に触れたのは、昨年観た「明日の神話」をモチーフにした演劇作品。
「愛しのボカン」を下北沢で観たのが最初だった。

あれを観た直後に、この映画を観れば良かった。




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来週太陽の塔を見に行くので、休日の作業ついでに見るか〜ぐらいで見始めたら1時間ちょっとなかなかに見入ってしまった。

これは太陽の塔の映画ではなく、変わっていく社会の中で、今生きているお前に流れてい…

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岡本太郎が東北や沖縄を通して日本とは何か、人間とはなにかと考えたように、これを見る人は岡本太郎を通して日本とは、人間とは何かを考える構成になっている。太陽の塔にまつわる建設秘話的なドキュメンタリーと…

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メモ

古いものはダメ、新しいものが良い。今までにない美術。

未開人が教育の結果、準文明人になる。(万博会場内の展示としてやってみせた)産業や技術が進むことが人間にとって幸せになる最善の道なのだ。…

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感想じゃなくて自分用のメモ

万博は「産業や技術が進むことは、人間が幸せになる最善の道なのだ、と一般にわからせる」のが裏の目的。古いものはダメで新しいものが良いと見せる、進歩の見本市になる。

岡本…

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今『太陽の塔』が大阪に建っているということが、常に岡本太郎から日本人に、人間に問いかけ続けているんだな。と思った。岡本太郎がなにをしようとしたのか、日本人は芸術をどうすればいいのか、そもそも人間とは…

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太陽の塔の背面にある「黒い太陽」が原子力を意味するとの事で「3.11」「原発」についてはやや思想強めな部分もあり気になったけど、当時の万博の様子や太郎が興味を持った沖縄・東北・アイヌの文化、自発的隷…

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面白かった
多角的な専門家や芸術家が岡本太郎の精神を紐解きつつ、現代社会や人間について語っていた。原発の話は今一度考えさせれられたが、今も地続きの話ということ。臭いものには蓋をする社会だと、未来はな…

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太陽の塔にフォーカスし、識者が色々な視点で解説していく構成のドキュメンタリー。

岡本太郎の人となりには余り触れられず、他の作品も渋谷駅の「明日の神話」くらいで、うーんといったところ。太陽の塔が大好…

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