太陽の塔のネタバレレビュー・内容・結末

『太陽の塔』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1970年の大阪万博のテーマは「人類の進歩と調和」でしたが、岡本太郎がつくり上げた太陽の塔は、そのテーマとは正反対であることに気づかされました。進歩ではなくプリミティブな神話への回帰、景観や我々の心…

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面白かった。美術館も記念館も太陽の塔の内部見学も渋谷の明日の神話も見てる。インタビューはそうそうと共感するところも訳がわからないところも。原発反対とか曼荼羅くらいだと分かるけど無碍とかでてくるとね。…

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岡本太郎と太陽の塔、その他芸術について知れるのかと思ってみたら、似て非なるものだった。

なんか観てて、特に中盤以降イライラした。

岡本太郎は励ますようにして挑発するんだろ?

ここに出てきた人は…

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太陽の塔と岡本太郎が好きでよかった
まさか曼荼羅を表してたとは。。。

chimpomや菅原小春などを迎え、岡本太郎と太陽の塔にまつわる話をいろんな角度から炙り出す。まぁ月並みなドキュメンタリーって感じでいかんせん本人映像そんなないんで正直個人的には微妙な類。まぁ最後ま…

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何千年も前の過去においても、現在においても、何万年先の未来においても、変わらず私たちに必要なこと「自分の、自分たちの原点を見つめること」
それを忘れてしまいそうな暗い時に、私たちを照らし出して、本…

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「人類の進歩と調和」といううわっつらのもと、米ソが真っ向から張り合ったパビリオンを建てそれぞれの宇宙開発の成果を並べるという冷戦真っ只中の大阪万博において1人「人類は進歩なんかしない」と丹下健三の屋…

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岡本太郎が太陽の塔を「人類の進歩と調和」に反対と言いながら作ったというのが凄く面白い。
カウンターはカウンターで終わってしまうが、合法闘争をし、中心でアンチを掲げないと世界は変わらないよ、という事。…

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どんな人物かも知らず、初めて彼に触れたのは、昨年観た「明日の神話」をモチーフにした演劇作品。
「愛しのボカン」を下北沢で観たのが最初だった。

あれを観た直後に、この映画を観れば良かった。




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来週太陽の塔を見に行くので、休日の作業ついでに見るか〜ぐらいで見始めたら1時間ちょっとなかなかに見入ってしまった。

これは太陽の塔の映画ではなく、変わっていく社会の中で、今生きているお前に流れてい…

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