(3年学び、さらに)タル・ベーラ監修とはいえ、初長編でこれは天性の才があったとしか言いようがないし、才の片鱗はどうしても「ノイズが言うには」で出ていた。忠実に「現実」を撮らえ続けるカメラに映るのは暗…
>>続きを読むこういう映画をドキュメンタリーと呼ぶのだとしたら、これまで私が見てきたものはドキュメンタリーではなかったのかもしれない。
こういう映画をなんと表現したら良いんだろう。少なくとも、私がこれまで見てきた…
ほとんど光の差さない坑道の奥深くで、機械の轟音や作業員のヘッドライトだけが頼りになる世界。スクリーンを通して暗闇に包まれると、まるで自分も鉱夫たちと一緒に坑内にいるような感覚に陥った。
特に印象的だ…
ボスニアの炭鉱で働く人たちを至近距離から映す
そのままの姿
そこにあるものを映している
説明やストーリーがあるわけではない
インタビューもない
働いている人の姿を機械を映す
受け手がどうとらえる…
暗闇から抜け出すと雪の白さの眩しさとそれに反射する太陽光の眩しさに恍惚を覚えた。
先も見えない土埃と霧、流れていく泥、光に照らされた立ち込める粉塵
もう一つの地球?太陽光との関わりを断ち闇とノイズで…
(C)film.factory/FieldRAIN