ジャドヴィル包囲戦 6日間の戦いに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ジャドヴィル包囲戦 6日間の戦い』に投稿された感想・評価

国連のあり方や、政治面での戦略を軍のどのレベルまで伝えるか等について考えさせられた

1960年代にコンゴの治安維持に派遣された国連軍のアイルランド軍が、敵に包囲された中で戦い抜く、最終的に弾薬がつき降伏した・いまいち背景が分からないけどなかなか緊迫感があった・博士ってのが国連軍全体…

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最近観た『ブラックホークダウン』が名作だったので、同じく実際にあった戦闘を元にしたこちらの映画を鑑賞。

こちらは国連絡みのしがらみのせいで、援軍をもらえずに150人程度で孤立してしまった防御戦を描…

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3.8

コンゴ共和国は1908年から1960年までベルギーの植民地であった。
映画は独立後の1961年から始まる。
コンゴ共和国は内戦状態で国際連合(国連)は平和維持活動の名目でアイルランド兵150人程を派…

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sususu
3.7

このレビューはネタバレを含みます

あの状況で一人も死者を出さなかったのは、部隊としてはもう勝ちと言ってもいいと思う。

たまたま「誰がハマーショルドを殺したか」を以前観ていたので、歴史的背景はすんなり飲み込めた。
防御戦の過酷さが
十二分に伝わってくる
地味に染みる戦争映画
上に立って物言うのは
簡単だが、人の命は簡単に捨てて
いい駒ではないと言ってやりたい。
3.6
ほぼ史実を扱いつつ、エンタメとしても成立させてるバランス感覚に優れた作品。

映画ってこういう知られざる物語にスポットを当てる役割もあるんだなあと。
勉強になりました。
bopapa
3.4

2025年62本目

1961年のコンゴにおける戦闘を描いた作品、Netflixオリジナル作品なんだそうな。国連軍として派遣されたアイルランド兵達が最初のバーにて「ギネスを」って頼んでるのが良いです…

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手に汗握る。見応えあり。コンゴ危機のさなか、国連の作戦に参加したアイルランド軍の小隊が分離主義国家カタンガ軍に包囲されて大ピンチに陥る史実に基づく映画。原作はデクラン・パワー(元アイルランド陸軍兵士…

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