くまのプーさんの作者の伝記。主にクリストファー・ロビンのモデルとなった作者の息子(本名もそのままクリストファー・ロビン)との関係を描く。
最後の方展開が駆け足過ぎてダイジェストみたいになってた。…
知らなかった。
くまのプーさんの誕生秘話に、作者の抱えていた問題や、クリストファーロビンのモデルとなった作者の息子の苦悩や葛藤。
親と子の関係性がどこか違う。
特に母親が息子に対する思いには違和感…
くまのプーさんが好きだけど、裏側にこんな話があったとは知らなくて驚いた。
親と楽しく話を作っていただけなのに、周囲がどんどん変わっていくのは幼心にとても辛かったと思う。
それでも、物語を作った頃の綺…
『グッバイ・クリストファーロビン』
こちらは『プーと大人になった僕』とは全く違うストーリー。
くまのプーさんの著者と家族👪の物語。
最初の15分は、著者が戦争で大変な思いをした話し。
中盤。そして息…
児童文学を専攻していて、ちらっと息子のクリストファーが印税を受け取ってなかったことは知ってたけど、映像化けしたことで、『ぼくたちだけのプーだったのに』というのがなんだか響いた
ミルンのおかげで『くま…
・第一次世界大戦後の人々の心を癒やした幸せな物語がミルン家にもたらしたものは、幸せだけではなかったことを知る。
・ミルンのPTSDの描写は胸が苦しくなる。それが穏やかな自然とクリストファーとの無邪気…
こんなんプーさん見る目変わるわ、、、
日本には実在の子供モデルにした超有名作品ってあったっけ??あんま思いつかない
ママンの情緒不安定さエグくない??見てられなかったよ、そういう時代とお国柄なのか…
ウジ虫でも子どもは産める、というヌーの言葉が頭を離れない。今までプーさんの物語の裏側なんて考えたこともなかった。子どもにとって何が幸せなのか考えない身勝手な母親…映画とはいえ許せなかった。虐待死が相…
>>続きを読む上映会でトモダチと見たけど、まあまあ泣いてしまった。
ほぼ育児放棄の両親がそれぞれに戦争に心を傷ませ、子どもの面倒を見る余裕はなく、育児から逃げていたが、結局愛さずにはいられなかったという感じ。
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