台北ストーリーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『台北ストーリー』に投稿された感想・評価

4.0

煮え切らない男の想いとやるせなさが息苦しい。
原題は「青梅竹馬(幼なじみ)」。

鑑賞した直後はアリョン(侯孝賢)の行動が腑に落ちず、モヤモヤしていました。そして何時間か経って考えてみたら、「コイツ…

>>続きを読む
eriko
-
台湾の言葉で“青梅竹馬”、幼馴染を指す言葉。
94
3.7
記録用
2025年72本目 エドワード・ヤン
台北に対するエドワード・ヤンの執着と同じくらい東京に執着する映像作家っていないのかな
Uni
3.4

台湾らしさというものが、生活の中で背景のように描かれる他の国(日本やアメリカ、中国)との関係性の中でこそ、一番はっきり見えてくる
揺れて不安定な80年代の台湾

その中で子供時代の思い出にとどまり動…

>>続きを読む
nn
-
まだヤンじゃない?
やま
3.8
富士相紙

エドワードヤンの他作品と通底するものを再認識した気がする
ただこれ以降の作品と比べると、よりシリアスなトーン、シリアスな人物のリアクションによって描かれているように思った

トーンがシリアスなので画…

>>続きを読む
体感200分くらいあった

あなたにおすすめの記事