ラヴ・ディアス脚本、撮影、監督作品
教鞭をとっていたホラシア(チャロ・サントス=コンシオ)は30年もの間無実の罪で刑務所に投獄されていた
彼女を貶めたのは元恋人で地元の権力者ロドリゴ(マイケル・…
【社会との距離感に殴られる】
※本レビューはnote創作大賞2025提出記事の素描です。
【上映時間3時間以上】超長尺映画100本を代わりに観る《第0章:まえがき》▼
https://note.co…
220分のわりには起きていることはかなり単純で、半分でもよかったんじゃないのと思う
がしかし!そのうちの200分間くらいはずっと無実の罪に対する恨みが消えず、その思いの丈を痛感させられる。あの長尺だ…
この映画のすごいところは、静けさが決して退屈にならないこと。
ときどき現れる路上生活者の歌や、夜道で語られるひとりごとのようなセリフたちが、詩のように響く。
社会は残酷で、人は無力だ。
でも、それで…
“四苦八苦からへの囚われ “
罪人と君主、死と生、光と闇、日と夜、友と敵、富と貧
あらすじは、ホラシアは、身に覚えのない殺人の罪で30年間も服役していた。しかしある日、同じ服役囚で親友のペトラが、…
またとんでもなく長い作品。3時間48分。映画2本分。
無実の罪で30年も服役した女性の話し。当たり前のように、出所したら世界は変わっていた。30年前の事件は前恋人の仕組んだ罠。と聞くとどうしても…
〖人間ドラマ:フィリピン映画〗
無実の罪で30年間服役した女性の復讐の旅を、時間の感覚を超越したような長回しで緩やかに描いた人間ドラマらしい⁉️
228分って…凄い長い作品でした😱
2024年80…