なぜこの映画をウォッチリストに入れたのか、自分でもよくわからない。
タイトルの意味も結局よくわからず。
実在した人物を題材としてる割に話がエンタメすぎてビックリ。と書きつつ別に話自体は楽しい感じで…
「マーシュランド」のアルベルト・ロドリゲス・リブレロ監督作品。
元スパイってだけでやってることはスパイ活動ではないからタイトルは全くピンと来ないし、語り手が主人公かと思いきやそうでもなかったりするけ…
難しくてよくわからない🤨
要は政府の汚職で逃げ回った奴らの話なのかな。
でもちやんと追いかけられて捕まるからいいね。
日本じゃ政治家や官僚は表沙汰に何億も懐に入れてるのに捕まるどころか説明さえしなく…
このレビューはネタバレを含みます
ジャケ写に、
「ひとつの国家を欺いた、史上最大の詐欺事件」
とあるようにスパイ云々ではなく詐欺師の話。
なので007やそういった作品と思って観ると肩透かしをくらうはず。粗筋にある”元スパイ”という文…
スペインで実際に起こった「ロルダン事件」を描いた、地味なサスペンス・スリラー。
国家に対する復讐劇というか、スパイの観察日記みたいな映画。
ナレーションでストーリーが進むので「落下の解剖学」を思い出…
「El hombre de mil caras」1000の顔を持つ男 お父さん
が好きだったプロレスラー「ミルマスカラス」を思い出しました
英題「SMORK&MIRRORS」は直訳は「煙と鏡」ですが…
「マーシュランド」「ユニット7」の監督&スタッフによる、政府に振り回された男の映画だが、過去2作に比べるとやや地味かな。
実在のスパイ、フランシスコ・パエサが関わった事件を描く。
マヌエル・セルダン…