一応、視覚障害者と映画音声ガイド製作者の恋愛映画ではあるけど、恋愛映画ではない。
もっと人生に踏み込んだ深い映画だった。
ズームの映像が多いので、若干酔い気味になる。
視覚障害者を演じる永瀬正敏と映…
視覚障がい者のための「映画音声ガイド」に携わる美紗子と、視力を失いつつあるカメラマン中森との出会いと再生を描いた物語。
視覚障がい者の目線を意識したような独特のカメラワークゆえか、1時間半のあい…
演出素晴らしい。光と影の使い方が絶妙。アップや追い撮り、ぶらし方も良かった。
役者の演技も素晴らしい。そこにしっかりと存在していた。リアリズム。
永瀬正敏は本物。
光にもいろんな色や表情があるんだ…
公開が待ち遠しかった映画。期待以上でした!!何かドキュメンタリー映画を見ているようでした。映画内映画も通して見てみたいです。永瀬正敏が渾身の演技でした。実のお祖父さんが写真家だった話を以前にNHKの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
どうにもならない事にも
光がさすこともあるね。
観てて苦しかったけど
最後の中森さんの 歩道橋での
言葉と言うか、永瀬さんの
色々吹っ切れた後の優しい中森さん
になっている演技が
もー素晴らしい。…
すごくよかった。
人間身が溢れすぎて、リアルすぎて途中辛くなって涙が止まらなかった。
少し映画の内容にも関係してるのだけど、何かを見て、聴いて、それを受けて人が感じ取るものに正解なんてないのに、確…
率直な感想は水崎綾女さんが綺麗。
鑑賞後、タイトルの印象が変わりました。希望に満ち溢れた「光」という言葉に、生きることへの責任や苦悩などそんな意味合いが含まれたような気がします。
「言葉によって…
全体を通して淡々としているけど、それぞれの場面での感情がずっしりきた。
中森、母親、じゅうぞう、、三つの軸のつながりは正直わかりにくかったし腑に落ちない部分はあったけど、それぞれが何か大切なものをな…
観始めて早々に違和感を感じる。
寄りのカメラワークがずっと続く。
視覚障害が題材の作品であることに合わせ、目に入ってくる景色ではなく、ものを見るという意志のもとに眼に映るものを映し出しているのだなと…
昔から今も視力がいいのでなかなか衝撃的とゆうか目が見えない恐怖がデカイ。
ボキャブラリーが少ないのでうまい言葉がみつからなく申し訳ないのですが
永瀬さんの弱視の演技、本当の盲目の人からしたらどうな…
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