何を光とし何に闇を感じるのか。
過去の栄光を抱えた弱視のカメラマンと音声ガイドを視覚障害者の為に作ってきた女性の時間を描く一作。
光や輝きは目だけではなくて音や身体で触れて感じるものなのだなと思…
キノシネマ立川。弱者のためだからと雑な仕事→「押し付けがましい」と批判される→逆ギレ、あるある▼「想像力がないのはどっちだ」なかなかのパワーワード。観客に向けてる?▼アップの多用で視覚障害を疑似体験…
>>続きを読むモニターの会話がドキュメンタリーっぽい撮り方で印象的だった
2人のキスシーンはあまり分からなかった。美佐子が中森さんに惹かれる、心が通ったところってあったのかな、と唐突で少し驚いた
母との思い出…
音声ガイドという仕事から見える世界の成り立ちが面白い。
先天的に見えない人と後天的に見えなくなった人では言葉の表現方法も大きく異なるだろう。
主人公が目の見えない人と話が噛み合わない瞬間とかも妙…
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