昔WOWOWで鑑賞。
思ってたほど正面きってのラブストーリーじゃなくて何かお家問題?笑が絡む奇妙な映画だった。けど主役二人のラブストーリーがやっぱりみずみずしくて素敵だった。
初々しいけど熱烈なラブ…
懐かしさで加算評価。ようやく観れた作品。当時のタイトルは『純愛日記』。北欧版『小さな恋のメロディ』と宣伝され亡くなった林美雄さんの深夜放送「パック・イン・ミュージック」でも お気に入りで紹介された。…
>>続きを読むNo.1693 1970年スウェーデン映画
監督はロイ・アンダーソン(長編映画デビュー作だそうです)
ジャケ写を見て下さい。
18歳ぐらいの恋愛映画と思いますよね。
この後ろ向き女の子はまだ1…
どこかでスウェーデン版『小さな恋のメロディー』と言われていたが、それで考えるとこれは子供たちだけではなく、大人達へも視点を向けている。
大人にも大人同士で見栄の張りあう世界があり、それは本作に…
アリ・アスターや、『オッペンハイマー』『NOPE』『her』等の名撮影監督ホイテ・ヴァン・ホイテマのお気に入り作品。
個人的にホイテマが『天国の日々』と並べ、本作を挙げている感じが"あぁ"と凄く納…
ビョルン・アンドレセン目当てで観たんだけど、少ししか登場しないし、充分主役を演じられたと思うのだけれど残念だった。
若過ぎるペールとアニカのカップル。
この2人だけではなく周囲の大人達の切実な事情…
大人と大人、大人と子供、子供と子供の関係性が棲み分けされていて心地よい。
子供の限りない幸せと大人の孤独が対比されているのだろうか。ラブストーリーのその先を考える。
純粋だった感情とその後のネガティ…