公開当初仕事が忙しくて行けず、WOWOWにてようやっと鑑賞。
この世界観を理解するの難しい。
最後の宇宙人の侵略方法が火の玉って…
もっと知的か、インディペンデンスデイ的な派手さかと思って観てた…
なるほどね~これは、上手いかもしれない。
「差し替え」なんだろうけど、目に見えない敵っていうテイで、危機がヒタヒタと迫っていますよって内容は芝居ではウケそうだね。
とにかく一度も笑わない松田龍平さん…
荒唐無稽。
人間の概念を奪って地球を侵略するということにいまいちピンと来ない。
それぞれのキャラクターの感情もよく分からないし、そもそも、この映画のどの辺りを楽しめば良いのかも分からない。
ひ…
こういうの地球ではアイっていうんだよ。宇宙では知らないけどね。
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総じて龍平が萌えるってことしか言えないからあと3回くらい観なきゃ。特にラブホ前で「泊まってく?」のシーンと、「鳴海〜犬に噛…
このレビューはネタバレを含みます
侵略者に寄せてゆく人間と人間に寄せてゆく侵略者。全ては愛でしたか。「予兆~」を既に見ていたので、こちらがまさかこんな結末になろうとは。鳴海の回復を祈りましょう。それにしても、実は現実にもこっそりこう…
>>続きを読む概念
題名の通り、地球が宇宙人に侵略されるというおはなし。
ただし、正確には侵略されるまでの宇宙人の地球においての、準備段階を描いています。宇宙人自身は描かれていませんし、あまり驚かせるような表…
『概念』を奪っていく宇宙人、って設定はすごい斬新で面白いと思った。
このまま密かに『概念』を奪い続けていれば、人類は勝手に滅びただろうに、そんな凄い能力持ってるのに最後の火の玉攻撃はしょぼ過ぎでは……
(C)2017『散歩する侵略者』製作委員会