本作は全編通してキヨシクロサワにしか撮れない映画なのは間違いない。しかし先日16日新文芸坐オールナイトで97〜99年驚愕の3年間特集で組まれていたように全盛期はここに集約されると思う。昨年の「クリー…
>>続きを読む泣いた。エンドロール泣き。
愛すぎる。
映画を観て感動する、目に見えないものが映って見える。それは登場人物の感情の動きを追体験する、という体験を超えて、映画の何10分100何分を駆使しないと説明で…
宇宙人に体を乗っ取られた男とその妻の再生の物語が展開する傍ら、エイリアンの地球侵略が密かに進行する。とにかくシュールな映画だけど、これはこれで面白かった。
松田龍平のなんとも言えないテンション感が…
黒沢映画の中でも結構センスが悪い気がする…
設定やストーリー自体はそこまで突飛でもないのに、撮り方一つであれほど奇妙な味わいになる、というのが黒沢清の作家性だと思っているが、それで言えば本作は設定…
行方不明だった夫が別人になって帰ってきます。黒沢清監督作。元ネタは舞台劇だそうです。
見た目は人間のままで、地球を侵略しにきたと主張する夫。人間の持つ概念を頭の中から奪い、人間社会への理解を徐々に…
キャストが結構豪華なSFサスペンス📽️
序盤は「侵略者」の無邪気さと不気味さが良い感じにマッチしてて面白かったです。
人間の概念を奪う、、、
天野が「たくさん奪ったからね」って言いながらニコニコ…
結構ハマった。
Filmarks戻ってきてちょっと眺めた時結構自分の感覚がズレてる感あっていずい。
導入の金魚から田んぼ道のトラック横転、かなり好き。
それこそ、今風に捉えるなら、宇宙人は人工知…
(C)2017『散歩する侵略者』製作委員会