衝撃の事実との触れ込みに期待して見たものの、結論がなく、ただの回顧録。なかなかの端折り具合。公開開始からトーニャに対する再度の大批判、炎上するのも仕方がないなと思えるぐらいにチープな内容の映画。時間…
>>続きを読むフィギュアスケート史上最大のスキャンダル
ナンシー・ケリガン襲撃事件。
事件の渦中だったフィギュアスケーターで
アメリカ人女性初のトリプルアクセル成功者、
トーニャ・ハーディングの半生を描いた作品ー…
周りがダメ人間ばかりだがそこに依存してしまい悪化を繰り返し、その当人は周りのせいにばかりしたがる人間のかなしさ。なんかキッズリターンを見たときと同じ気持ちになった。
母親のキャラと母親のメガネは個人…
このレビューはネタバレを含みます
同じような内容の繰り返しに感じる映画
再現と、現在の自分とのインタビューで繰り広げられる展開。
途中から中だるみしてくる。
ただ、それまでの演出が効いて
最後の本人の映画のところで一気に押し寄せてく…
すごい人生なのね、トーニャさん。
口ひげ姿のセバスチャン・スタンを見てると度々フレディーに似てるからボヘミアンラプソディいけたんじゃね?って思うけど、声高らかに歌いそうにない暗い重めのフレディーに…
「馬鹿しか登場しない」それだけなのに…
トーニャ・ハーディング=マーゴット・ロビーになってしまった
聞き覚えのある事件
聞き覚えのある“アルベールビル”“リレハンメル”という名前…
でも、あ…
うーん。がっかり。
母親との関係、夫との関係、取り巻き、全ての関係性に靄がかかったまま。
ナンシーケリガンやコーチとの関係もまた同じ。
結局、事実から掘り下げるヒューマニズムやドラマ性が無いか…
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