ヒトラー最後の代理人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ヒトラー最後の代理人』に投稿された感想・評価

3.4

Rudolf Heß(1894-1987)
Wagner
《Götterdämmerung》
Debussy
《Suite bergamasque “Clair de lune”》
Beethove…

>>続きを読む

「関心領域」観てルドルフ・ヘスの手記があると知り読んだ。その手記を元にした映画があると知って調べてみたら公開時に見逃したこの映画だった。(この邦題はダメだな)

裁判を待つヘスとポーランドの捜査官の…

>>続きを読む
4.2
250万人を虐殺したとされる巨大なモンスターであった、ヘスの人間としての一面を感じさせるという意味で非常に感慨の深い傑作です。
ゆき
2.2

ずーーーーーーっと尋問シーン。
いつか回想シーンに入るだろうと思いしばらく我慢して観るも、延々と同じ場面が流れている。
ただ主人公的な人物が喋ってるだけ。
退屈すぎて耐えられなくなって2/5くらいで…

>>続きを読む
喵來
3.7

戦後すぐのポーランドで、アウシュビッツの指揮官の取り調べをする話。
取り調べしかしてない。タイトル通り。邦題くそやん相変わらず。
小説の朗読でも聞いてるみたい。あとは挿絵レベル

いらん描写多くてし…

>>続きを読む
ルドルフ・ヘスの手記を基にした話。

ほぼほぼ取り調べ室の中で淡々と語られるシーンだが、なんか雰囲気があるカメラワークであります。
2.0
なんでこんな邦題にしたのか意味不明

映画のワンシーンを80分間続けてるような映画
2.2

アウシュヴィッツの所長も、良心を持ち苦悩するひとりの人間だった。
.....ということは、わかった。

でも、わたしにとっては難解すぎた。

セリフもなく”目の演技”で感じ取れ なのかもしれないけど…

>>続きを読む
jun
2.8
記録

なぜ従うしかなかったのか。
どう折り合いをつけていたのか。

なんとなく知れる。
mh
-

安定の邦題詐欺。
アウシュヴィッツ強制収容所の初代所長の手記を元にした再現ドラマ。
処刑前にポーランド人弁護士(ユダヤ人ではないっぽい)が、インタビューを録音するというおもむき。
主人公はルドルフ・…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事