軍旗はためく下にの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『軍旗はためく下に』に投稿された感想・評価

夫が戦死したが恩給が出ないのは何故かその時一緒にいた兵に真相を聞いてまわるお話

「人を食ったってそれがどうした?俺は生きてやる、生き抜いてやる」
nnn
4.0
亡くなった夫の死因の話一つ一つがどれも面白かった。アクションシーンが激しくて深作らしさを感じる作品。戦争で亡くなった死体の写真が衝撃的で戦時中の兵隊のリアルを感じることができた。

嘗て邦画はこういうクオリティーの映画を作れた…
この映画が公開された72年という時代はまだ戦地の記憶が地続きであり戦中派の方も沢山おられた。


監督を始め演者や制作に携わった人間達のこの作品を世に…

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モ
-
日本の全体主義が本当に嫌いになりそうな胸糞映画。でもこういう事実もあったのだろうから、胸糞一言で終わらしていいと思えない。
4.5

噂には聞いていたが、これだけの怒りを感じる作品はなかなか無い。
物語は昭和46年厚生省へ毎年戦争で亡くなった夫が戦死ではなく敵前逃亡で処刑されたということが納得出来ない妻が、かつての軍隊仲間を訪ねて…

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鉄鎚
-
お盆の頃によく新文芸坐でかかるけどタイミング合わずに逃し続けている

代理戦争と合わせてフカサクの戦争への憤りを強く感じる
4.4
制作陣の執念。
人間の業。戦争だけにおさまらず、すべてを内包した描写。
監督としての深作欣二最高傑作にはしたくない。やはり脚本の勝利。
もっと多くの人に観る機会を。

深作欣二監督×新藤兼人脚本による天皇制軍国主義批判映画。後に「ゆきゆきて、神軍」(1987)で奥崎謙三が追求した“ニューギニア戦線・部下処刑事件”を再現する反戦ドラマ。原作は結城昌治による同題の直木…

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稲
3.6
「ゆきゆきて、神軍」(奥崎謙三抜き)だった

が、これは「ゆきゆきて、神軍」より前に作られた作品
だとすると「ゆきゆきて、神軍」の方が、この映画にあまりにも影響を受けすぎているのではないか、、

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