軍旗はためく下にの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『軍旗はためく下に』に投稿された感想・評価

朝早く阿佐ヶ谷を発った🚄
帰る途中ずっと以前から行きたかったシネマスコーレに立ち寄る為に名古屋で下車
今は亡き若松孝二監督が作られた映画館だそうで大好きな白石晃士監督の「恋のクレージー・ロード」等の…

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深作欣二監督×新藤兼人脚本による天皇制軍国主義批判映画。後に「ゆきゆきて、神軍」(1987)で奥崎謙三が追求した“ニューギニア戦線・部下処刑事件”を再現する反戦ドラマ。原作は結城昌治による同題の直木…

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稲
3.6
「ゆきゆきて、神軍」(奥崎謙三抜き)だった

が、これは「ゆきゆきて、神軍」より前に作られた作品
だとすると「ゆきゆきて、神軍」の方が、この映画にあまりにも影響を受けすぎているのではないか、、
4.5
三谷昇!
inodon
4.0

製作が独立プロダクションだからだろうか、配役もわりかし地味だし、大がかりな戦闘場面等は記録フィルムを使用したりしている。にもかかわらず、本作は面白いし、感動的だ。力量のある原作(結城昌治)、脚本(新…

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4.2

夫はなぜ処刑されねばならなかったのか…?終戦から四半世紀が過ぎた今なお真相を追う妻。

関係者への接見を通じて部隊の内情が見えてくる構成に胸がざわつく。強烈な反権力映画。
終戦記念日に合わせ毎年…

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0
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終戦記念の日なので
本当に断ち切らなきゃいけないと、納得がいかない
まずもって死亡通知書が胸糞悪すぎて悔しくて頭に血上ってきて奥歯擦り切れるかと思った 信じらんない、性格悪すぎ
ドライな漫才師が出て…

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念願かなっての鑑賞🥚題材が題材なだけに感想として不適切すぎるが、あまりにもおもしろい 前のめりになって見てしまった(「羅生門」がすごすぎるという話に帰結するが、、)「仁義なき戦い」「バトルロワイヤル…

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リン
3.0

戦争ミステリーでした。戦争で亡くなった夫の死の真相を明らかにするために奔走する妻。夫と同じ部隊にいた人々に話を聞く妻、でも皆言っていることが異なっていて、誰が正しいのか分からずもがき続ける…

この…

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