いじめで人を殺した少年の話。
この作品では罪が有耶無耶になった事から悪循環が始まり、最後の最後まで胸糞悪いです。内藤瑛亮監督さすがです。矢が首に刺さって気管に血と空気が入る音が妙にリアルで鳥肌立ち…
胸糞映画。
何より子供の演技がうますぎたし、加害者親子に視点が当てられているのもなかなか面白かった。ストーリーの進められ方もスムーズで、見ていて飽きないし考えさせられる映画だった。
加害者の親…
13歳で善悪の区別がつかないってのはかなり問題があるかも。出てくる大人達もほとんど自分勝手だしずっと気分悪かった。
でも1番無理だったのが全然関係ないのに正義感振りかざして無駄に波風立てるクラスメイ…
ものすごく胸糞悪いけど、めちゃくちゃ考えさせられる映画だった。
いじめに関しては、それが相手を殺そうが殺すまいが、加害者は相応の罰を受けるべきだと思っている。
どんな理由があろうと、いじめというの…
いじめの主犯格、きら、がいじめの対象を殺してしまったところから物語はスタート。
もうね、救いのない映画だった。
ネット民が住所を晒したり、家まで追いかけたり、変なyoutuberも現れたり。
殺した…
©2020「許された子どもたち」製作委員会