三度目の殺人のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『三度目の殺人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最後まで本当の事が分からない。この映画のテーマの一つである真実。物語が進むにつれその真実が揺れてくる。真相を知っているものにすべての真実が隠されている。役所広司さんの掴みどころのない演技がとても良か…

>>続きを読む

む、むずかしすぎる……
観始めて、あれ?これ2回目?ってなって、そこからもちょこちょこ記憶に残ってるシーンがあったんだけど結末が思い出せず…で最後までみたんだけどそらそうなるかって感じだ、、、自分が…

>>続きを読む

何度も巻き戻しながら観ました。重盛の娘さんは作品の中でどんな役割を果たしていたのかという疑問点は残りますが、面白かったです。咲江を守ることを選んだ三隅の父親のような行動に、サスペンス映画の中の是枝監…

>>続きを読む

映画館で観たんだけど当時は寝たわなー
2回目はアマプラで。
被害者のことを誰も心から悔やんでないことが、いろんなことの原因作ってると思うんだ😬
その人が持ってる正義感やらなんやらによって見方が変わる…

>>続きを読む

裁判の真の正統性と、それを利用して護りたい人を護るための嘘で弁護士の良心を試す話。

公的機関で働いていたときも利用するときも辟易していたが、「公」って誰を指しているのかと憤りを感じる程に合理主義に…

>>続きを読む

生まれて来ない方が良かった人間っていうのが、世の中にはいるんです。被告・三隅(役所広司)のこの言葉を、若い弁護士(満島真之介)は即座に否定する。どんな人間でも殺していいはずはない。熱く真っ直ぐで、美…

>>続きを読む

落下の解剖学の後にみたおかげですごい分かりやすかったし、邦画だがら見てどゆこと?みたいにならなかった邦画のいい所って、内容が日本人よりってとこより、生まれ育った言語がメインで映画が作られることだなっ…

>>続きを読む

・盲目の人の象の話に尽きる
・カタルシスはないけどその曖昧さが旨み。ていうかテーマ
・真実には拘らん!法廷戦術や!とかいうてたのにめっちゃ固執するやんって思ったよね
・手袋貸した言うてんのにどっちも…

>>続きを読む

【true fault and false truth】

謎めいた被告三隅の事件を取り巻く、関係者達の人物描写が秀逸でした。

真実を明らかにすべき法廷で、誰も真実を語らない。真相解明とは程遠く、…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事