三度目の殺人のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『三度目の殺人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

生まれて来ない方が良かった人間っていうのが、世の中にはいるんです。被告・三隅(役所広司)のこの言葉を、若い弁護士(満島真之介)は即座に否定する。どんな人間でも殺していいはずはない。熱く真っ直ぐで、美…

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落下の解剖学の後にみたおかげですごい分かりやすかったし、邦画だがら見てどゆこと?みたいにならなかった邦画のいい所って、内容が日本人よりってとこより、生まれ育った言語がメインで映画が作られることだなっ…

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・盲目の人の象の話に尽きる
・カタルシスはないけどその曖昧さが旨み。ていうかテーマ
・真実には拘らん!法廷戦術や!とかいうてたのにめっちゃ固執するやんって思ったよね
・手袋貸した言うてんのにどっちも…

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【true fault and false truth】

謎めいた被告三隅の事件を取り巻く、関係者達の人物描写が秀逸でした。

真実を明らかにすべき法廷で、誰も真実を語らない。真相解明とは程遠く、…

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暗い映画だった〜
裁判って真実を公にして裁かれるべき場所なのに、それに職としてる人とかが加わって、うやむやになる時もあるんだろうな、、
この映画は結局事実がわからなかったけど🫨

スッキリサスペンス観るつもりだったのに気づいたらこんな結末…
役所広司やっぱりすごい…息詰まるかと思った
福山雅治も広瀬すずもめっちゃ演技良かった

想像やけど娘も共犯でガッツリ父親殺ししてて三隅が…

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真実が語られない映画。こういうの俺は好き。役者陣の演技が凄すぎて、めちゃくちゃ見惚れた。福山雅治はガリレオのイメージしかなかったから、こんな感情の起伏がある演技をすることに驚いた。三度目の殺人を行っ…

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福山雅治演じる弁護士重盛が、最初はあまり関心がなかったのにどんどん前のめりになっていく展開がこちらをものめり込ませる演出がすばらしい。

役所広司演じる摂津は、他人の罪を背負う、身代わりになる、取り…

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真犯人は咲江ではないのかと思った。
親にレイプされ、恨みを持って殺した。
しかし、犯人として三隅が挙げられたため、
咲江は、あえて三隅を守ることにより自分を守っているのではないのかと思った。

見た後の感想は、難しかった。

福山雅治翻弄されすぎてて可哀想だった。

根掘り葉掘り聞かれるのは嫌だとは思う、
だけど、無実だったら死刑って残酷すぎない?

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