殺人の前科のある男の2度目の殺人。死刑回避のために奔走する弁護人が二転三転する依頼人の供述に、依頼人の利益優先で事件の真相なんか二の次だったはずなのに、真実を追い求めるようになる姿が描かれる。
依…
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重苦しすぎてちょっと疲れた。
でも面会室のガラスで役所広司と福山雅治の姿が重なっていくさま、「からっぽの器」という言葉、よくよく考えると映画の端々にすごく深い意味が込められていて、見終わった後に鳥肌…
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河川敷で起きた殺人事件の被疑者と弁護士のお話
河川敷で起きた殺人事件の被疑者三隈と、勝利にこだわる弁護士重盛。会うたびにコロコロと証言を変える三隈に翻弄されるが、重盛は徐々に三隈を理解しようとし始…
眼に映るもの、語られる事だけが真実ではない。かと言って虚像と虚言の中から浮かび上がってきたものも真実とは限らない。
切り口は全然違うけど羅生門やライフオブデビッドゲイルのような虚実を見抜く観察眼を問…
三度目の殺人…の、三度目とは?と、観終えてから考えていました
そしてそもそも、裁判とは…?とわからなくなった
これまで広瀬すずさんはテレビCMでみる明るくかわいいお嬢さんのイメージだったけど、…
私のようなおバカちゃんには到底難しくて、途中から脳みそ活動停止しました…。
結局、真実なんて、それをしたり見たりした人しか知り得ないのだし、
裁くってなんなんですかね。
もしも、人間が死なない生き…
中盤~終盤の流れの中でストーリーが停滞して退屈のように感じられた。
また、その辺りからスクリーンの中心に俳優の顔が寄る画面構成が連発されて
映像的な面白さも皆無で苛々としてしまった。
一応、福山雅治…
フジテレビジョン アミューズ ギャガ