米農家を守るって、大変な事なんだと、まさに現代の日本の農業の大きな課題。
父さんの思いを考えろって言われて、考える時間少なすぎるっていうか…もう少しどんな思いをもったのかもう少し悩んでほしかったなあ…
突然亡くなった父の後を引き継いで、お米を作る。
簡潔に言ってしまえば、これだけだ。
都会で暮らし、農家のことは何も知らなかった娘。
今、多くの日本人は、どうやってお米を作るのか正確には知らない。
日…
ストーリーや演技は平凡だけど、お米を育てる過程こそが正にドキュメンタリーのようで自然と応援したくなるし引き込まれました。2016年から撮影していたらしく、しかもラストシーンが一番若いらしい(笑)凄い…
>>続きを読む米づくりの苦労はもちろん、
農家の現実や支え合いやしがらみや。
いろんなことが詰まった作品でした。
今の米づくりの様々な技や仕組みが、
農家の方々の、
長い歴史の中での経験の蓄積や、
協働の中での…
安田淳一監督作品を続けて鑑賞
毎日、当たり前のように食べている白米
農家のありがたみ、苦悩が詰まっておりました。本当に農家の方に感謝しなければならないことを痛感します。
そして田園風景と立…
このレビューはネタバレを含みます
東京で派遣社員として働くヒカリは、父の訃報を受けて故郷・京都へ帰郷する。疎遠だった父は、近隣農家30軒分の水田を一手に引き受けていた。高齢化や人手不足に悩む地域の現実を前に、ヒカリは父の遺志を継ぎ、…
>>続きを読むお米作りを全く知らなかった
苗植えて水張って害虫駆除すれば良い
位にしか思ってなかった
『お米はスーパーに行けばいつでも買える
炊飯器のお釜にへばり付いた米粒
お腹いっぱいだからチョットごはん残す』…
稲作は日本人の根幹ですね。
私の実家の田んぼも人に見ていただいています。
なので、ものすごくわかります。
小倉かな〜久御山かな〜、画面に入り込んだ京滋バイパスと第二京阪でロケ地はだいたいわかりま…
小学生のようなヒロインである。何でかというのも、母親が死んだあの日で止まってしまった父娘関係の澱みを想えば分かるんだが。まあ、そんなもんかというところ。
監督は百も承知でこのひかりにきつく偏った…
このレビューはネタバレを含みます
日本映画専門チャンネル放送分を
録画して鑑賞。
泣いた。
まさに、お米の一粒は
お百姓さんの汗一粒。
稲一本で50〜100粒のお米が実る。
お茶碗一杯のごはんは4,000粒。
おかわりしたら8,…