稲作は日本人の根幹ですね。
私の実家の田んぼも人に見ていただいています。
なので、ものすごくわかります。
小倉かな〜久御山かな〜、画面に入り込んだ京滋バイパスと第二京阪でロケ地はだいたいわかりま…
小学生のようなヒロインである。何でかというのも、母親が死んだあの日で止まってしまった父娘関係の澱みを想えば分かるんだが。まあ、そんなもんかというところ。
監督は百も承知でこのひかりにきつく偏った…
このレビューはネタバレを含みます
日本映画専門チャンネル放送分を
録画して鑑賞。
泣いた。
まさに、お米の一粒は
お百姓さんの汗一粒。
稲一本で50〜100粒のお米が実る。
お茶碗一杯のごはんは4,000粒。
おかわりしたら8,…
侍タイムスリッパーの安田監督作品by日本映画専門チャンネル、先日の『拳銃と目玉焼き』に引き続き鑑賞。
正直、『拳銃と目玉焼き』のクオリティが思いのほか…だったので期待のハードルを下げて鑑賞したのだ…
このレビューはネタバレを含みます
2025/9/20
侍タイムスリッパ―同様、この女優さんなんともへたくそな芝居。
しかも、なんでげんちゃんにあんなに怒ったりできるのか不思議すぎ。
その感情が理解できない。
途中なんだか、どこかの農…
ごはん愛
侍タイムトリッパーで一躍脚光を浴びた安田淳一の過去作。素人かと思うような演者さんの間の悪さやコテコテのコントを思わせる演出に引きそうになるが。自身の生活と掛け合わせハードな米農家の苦悩と…
「侍タイ」の前にこんなに堅実な作品を創っている安田淳一はやっぱりスゴイな。田圃を他の人に預ける現代の農業、他の人の田圃を小作、工業団地化の反対運動。物語の展開は先が読めるが、母親の死、父親の死のエピ…
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