恋人の突然死。残された人の一部も連れて行ってしまったかのように何かぽっかりと穴があり、その代わりにじんわりとした労りがある。ベルリン、パリ、ニューヨーク、どこを切り取っても、情緒風情が溢れる。
ただ…
喪失と再生を描いた映画は数多くありますが、3年と3都市に渡る物語にしたところが新しいんでしょうか
なんかどの景色もとても美しく撮られてて好感がもてます(^^)
ソフィアがlost in tran…
日本でヒットしたアマンダと僕の監督の過去の作品がレンタルされていたので鑑賞してみたがまぁ普通。嫌いではない作風だった。正直ロメールもしくはロジエの作風に似てるようなパッケージだったため期待はしたんだ…
>>続きを読むこれと言って盛り上がるでもなく、かと言って全編を通して退屈でもなく、まぁ平凡な作品でした。単に「アマンダと僕」が東京国際映画祭でグランプリを獲ったから、過去の作品を掘り出して上映したんでしょうね。だ…
>>続きを読む映像が何より美しく、3つの都市の空気感もそれぞれ美しい。出てくる俳優も特別な格好をしてるわけではないけど、皆お洒落。
人間関係や状況の説明も最小限に抑えて、愛する人を失った主人公たちの日常を、ただ淡…
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