芥川龍之介の短編小説『藪の中』を原作に黒澤明監督がモノクロ技術を駆使して実写映画化
思えばディズニー映画の原点である『白雪姫』も同名のグリム童話が原作になっているが、『羅生門』の実写映画は第12回ヴ…
前にも一度見たことがあったけど、ネトフリに出ているのを見て再視聴。うむ、何度見てもよく出来てる映画だなあ、、、というか、当時でここまでのものを作り上げていたのがすごい。原作は言わずもがな、芥川龍之介…
>>続きを読む超映研第4期の課題映画として鑑賞💜
自分にとっての初の黒澤作品🎥
めっちゃくちゃ面白かった😊
これが1950年の作品であるということ、そして今観てもなんら色褪せて見えないことに不朽の名作たる所以を感…
ある意味ホラー映画よりも恐ろしい映画。
人間のエゴイズムをこれでもかと追求した作品で"信じる"という事がどれほど難しく恐ろしいのかを突きつけられた。
また日本の名優"三船敏郎"さんの情けない姿が…
日本映画の名作と言われてるものを見ていこうということで、初黒澤明
・「人間は都合の悪いことを忘れ、都合のいいことだけを本当と思っている。」
⇒何か悪いことが起きた時、自己防衛する人がほとんどよね。…
2023年39本目。
[作品情報と鑑賞前の私見]
1950年の日本の作品。白黒。
盗賊が女を犯し、その夫を殺したはずだが、話す人によってその証言は全く異なっている、という話。
日本映画黄金時代の…
人間の醜さや、見栄っ張り、男の情けなさや、女の怖さ、色々あって面白かったです。
SNS時代の今こそ響くものがあると思います。見れてよかった。
『七人の侍』の時も思いましたが、最後にグッと何か心を…
初心者二百七十七作品目!!!
【概要】
Netflixで視聴!
久しぶりだな明の兄貴!
【感想】
ミステリーあり、チャンバラアクションありの黒澤明版羅生門!
一回目は寝ちゃったのでもっかい視聴…
狂喜乱舞で笑うもの、泣き崩れるもの
初めは狂った多襄丸の話かと思いきや…
嘘偽り、何が本当かわからない
人生や人間はそんなものばかり
選択して生きるほかありません。
そんな問題提起でしょうか
テーマ…
©KADOKAWA1950