ある意味ホラー映画よりも恐ろしい映画。
人間のエゴイズムをこれでもかと追求した作品で"信じる"という事がどれほど難しく恐ろしいのかを突きつけられた。
また日本の名優"三船敏郎"さんの情けない姿が…
めちゃくちゃ難しかったです。。。
多襄丸、侍、侍の妻、木こり、それぞれの証言がどれも嘘とは思えないような主張だったので、一体どれが本当でどれが嘘なのか全く分からず、途中で頭がこんがらがりました。
あ…
2019/6
人間のエゴですね。誰がほんとうのことを言うてるんでしょうか。ラストの子を抱くシーンは希望として受け取りたいですね。それにしても三船のガハガハ笑うとことか、森雅之との対決で二人が這々の体…
黒澤映画というものに始めて触れることになって最初に思いついたのが羅生門だった。芥川龍之介ということもあり触れてみようと。最初見た時は合わないと思い、ほぼ考えずに終わったが今になって見直してみるとなん…
>>続きを読む昔に観たらすごい映画だと思ったんだろうけど、想像してたよりは控えめだったかも。
脚本自分も書き始めたから分かるけど、説明台詞をどこまで許容できるかが本当に難しい。個人的には少し多めに感じて、もう少し…
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