【恥ずかしながら初めて観ます名作シリーズ】
第37弾!
「七人の侍」に続いて黒澤明監督作品を。
三船敏郎も!志村喬も!千秋実も!
「七人の侍」の顔触れが揃い、胸が躍る。
芥川龍之介の「羅生門」…
時は平安時代。ある貴族の女性と供回りの侍が山賊に襲われ、侍は死亡。やがて山賊は捕まり裁判となるが、山賊と貴族の女性の言い分は真っ向から対立する……
芥川龍之介の短編「薮の中」を黒澤明が映画化。一つの…
藪の中を主軸に羅生門の成分を取り入れ、原作とはまた異なるメッセージ性を生み出したのは面白かった。
映像技術が高く、1950年公開とは思えない。演技にも迫力があり引き込まれる。
伝えたいメッセージは…
@das U Kino LMU
盗賊が山道を歩く夫婦と遭遇し起こる事件について、盗賊、妻、夫、目撃者の4人の視点から説明されるが、四者四様の供述で、それを聞いた通りすがりの百姓2人は羅生門で途方に…
羅生門
ヴェネチア国際映画祭金熊賞&アカデミー外国語映画賞(当時の名称は異なるらしいが)受賞
ややこしいけど原作は「藪の中」
「羅生門」でサンドイッチされてる
家族や友人と意見が対立したりする時、個…
Netflixで観れた
初めての黒澤明
小説の羅生門とは話が大きく異なるのは初めて知った
人間はみんな弱くて傲慢なものだと思った
映像、テーマともに優れている
聞き取りづらくて難しい言葉をあるの…
©KADOKAWA1950