被害者と加害者
予期せぬ悲劇に
崩れ去った平穏
残酷な不条理に
応戦できるのか
やり場のない心
もどらない幸せ
増幅する憎しみ
尽きない悲しみ
"それでも生きていく“
全てを失った人間が
暗…
ジャケットの裏に野田洋次郎の寸評が書いてあり、野田洋次郎!あなたのセンスみさせてもらうよ!ってつもりでみた!
不幸が不幸をよんで救いのない話ってことだけはなんとなく予備知識としてあった。
このまま…
不幸盛り沢山作品
日本で起こる不幸のほとんどが、この作品にはあると思います。
今まで普通の幸せが突然不幸のドン底に突き落とされる、これって決して他人事では済まないと思います。
世の中は理不尽で…
悲しい人生のオムニバスかと見始めたら段々リンクしていく設定。被害者と加害者の葛藤を見せてくれた。誰しもどっちかに転がりうる。生きてたら、大概なんかあるから実は普通の人生って、普通って難しいのだよ。今…
>>続きを読むなんなんだこの世界は。
辛い事象が重なり、人々は連鎖し、身近で繋がっていく。
ラストが決まっていて、それに辻褄を合わせるように作られたのかと思うほどのご都合主義。
背景をボヤかせる光の取り込み…
これもまた藤井道人監督の心意気というかヘビーなテーマに真剣に挑みエンタメに仕上げるという熱意が非常に感じられる作品。それにしても冒頭主人公たちが全員あまりにもひどい目に合わされるなあ。クソニートの成…
>>続きを読む
不幸の宝石箱や〜って言いたくなるぐらい、どいつもこいつもトラブルだらけ
こいつらよりかはマシと思うもよし、俺のほうが不幸だぜと逆優越感に浸るもよし
邦画特有のうさんくさいキラキラ感も感動の押し…
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