わたしのじいちゃんが調律師だったらしい。小さい時に亡くなったから全くじいちゃんのことは覚えていない。祖父が調律師だったのに、その事実を知ったのは最近だし、家族だれもピアノ弾けないし、一体どーゆーこと…
>>続きを読む進路が決まってなかった高校生の主人公がピアノの調律に出会って、調律師になる話。仕事を始めたてのどうすればうまく調律ができるか悩み不安になりながらもピアノとピアノを弾く人たちに向き合っていく。役者がす…
>>続きを読むとても好き
これ見た時あんまり好きな映画に会えなかった時期だったけど、久しぶりにこんな好きって思った!って思った
原作も好きだったけど映画の方も好き
差異を探す見方では好きなところが削られていて悲し…
ピアノと森のコントラストがとても綺麗です。
調律師としてピアノと向き合い
技術だけでなく、
人として成長していく姿がよく分かります。
調律している場面は緊張感があり、
いい音色が出せたときの
い…
このレビューはネタバレを含みます
原作小説を読んでから映画を観ました。
基本的に淡々と物語が進んでいく静かな映画ですが、静かだからこそ「調律」という繊細なテーマが際立つなと感じます。実写化映画あるあるの過度な脚色などもなく、とても見…
調律師を目指す社会人一年目の青年の成長譚
ピアノの調律師という繊細で地道な仕事が、成長への葛藤と重なった超感動作。全ての努力は無駄にならない。1つ1つの物事に向き合う大切さ。詩人原民喜「明るく静か…
(C)2018「羊と鋼の森」製作委員会