すごい繊細な映画
ピアノの重さ軽さとかすごく細かな所まで丁寧で見てて気持ちいいものがある
繊細だからこそ一瞬で崩れる感じもある意味味やなと思った
でも森の近くで育ったからこその外村の今に繋がってると…
うーん。。。
正直自分には全く響かなかった。
ピアノ弾いてるシーンが多過ぎるのと、
その描写の差がわからん。
結果同じシーンの繰り返し
もしくは、
半分の時間で事足りる映画に感じた
自分的にはハ…
小説は未読でしたが、ピアノ調律師という設定に惹かれて鑑賞。美しい音楽とそれに絡む、様々な人生のエピソード。コンクールなどへの熱情や派手な演奏シーンは決してメインでは無く、登場人物だちがそれぞれに迷い…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
憧れの人に学生の頃に出会えて、それを叶えて、しかもその人と一緒に働けるってすごく幸せなことだと思った。
結婚式のシーンで女の子が和音ちゃんを見るところがこうやってつながっていくのかもなと思ってぐっと…
ピアノを習ったことないから調律師さんのやり方ひとつでピアノの音色がいろんな調子に変わるっていうのを初めて知れて、それだけで見てよかったなと思いました。
ただちょっと単調だな、というのと単調なら単調な…
(C)2018「羊と鋼の森」製作委員会