1番の感想は、あのフランケンシュタインの生みの親が18歳のメアリーだったということへの驚き。
そしてそれは彼女自身の苦しみや絶望から生まれたものだということ。
救いはパーシーがその才能を受け入れ認め…
16歳のメアリーに「その男はダメだよ。。」と忠告したい思いにかられながらも当然止めることなんて出来ず、そこからどんどん「だから言ったじゃん。。」みたいな悲惨な状況になって行くので2時間丸々辛くてしん…
>>続きを読むフランケンシュタインを読んだことがないので、フランケンにメアリーがどれほど投影されてるのかは感じ取ることができなかったけど、実際、若い女性の書いた作品だとは信じられないくらい、野太い荒々しい作品だっ…
>>続きを読む弱冠18歳で「フランケンシュタイン」を書き上げたメアリー・シェリー。彼女にそれをなさしめた人生の試練が描かれていて、こんな苦労したのかと気の毒に思うと同時に、当時の芸術家気取りの男性達のダメっぷりが…
>>続きを読む歴史的怪奇小説「フランケンシュタイン」生みの親の物語。
とりあえずエル・ファニングが最初から最後まで出ずっぱりめ登場しており、ファンなら必見と言って良い。
19世紀のファッションとか世界観も素晴らし…
思ってたよりずっと良かった。
自分を産んだ事で母が亡くなり、義母からは冷たくされている。日本ならまだ高校生。この環境だけでも厳しいのに、妻子ある人と駆け落ちし、破産し、子供が亡くなり、ってこの時点で…
The British Film Institute 2017