「"孤独"の中で自分と向き合え…」
エル・ファニングが孤独に身を置く聡明なメアリーを熱演 今注目のキャスト揃いも嬉しい
200年前‥わずか16歳で駆け落ちした少女から
「フランケンシュタイン」が生…
大きな盛り上がりも感じず、
「愛欲」が故に愚かな選択をした者の転落劇。
と言った感じ…
奈落に落ちたから「フランケンシュタイン」が書けた…
う〜ん、2時間かけてそれだけか〜…
エル・ファニングは…
自分の主義主張を優先し傾倒する余り、それがもたらす負の結果も受け入れなければならなくなったメアリー。理想や理論の前に人は人であるという大前提はしばしば忘れられがち。伝記映画なので当然省略または加筆さ…
>>続きを読む愛の前ではすべてが愚かで美しくつよく燃えていなければならない。けれどそれを保つには必要なものが多過ぎて、たいていは永続性を持たず、砂糖菓子のように脆く壊れたあとに残るのは永遠に焼かれる時々甘い地獄だ…
>>続きを読むフランケンシュタインの作者メアリー・シェリーの物語。
藤田和日郎の漫画『黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ』を読んで、よりメアリー・シェリーを知りたくなったのです。
前半はパーシー・シェリーとの駆け落ち…
The British Film Institute 2017