主人公を除いて人類が死滅する物語、というのはこれまでにもあったと思うが、この作品ではその理由が明かされることもないし、生きのびるための必死のサバイブを描いているわけでもない。そのかわり、天変地異や超…
>>続きを読むすごく好きな空気感をもった作品でした。
ウォーキングデッド味(荒廃した世界と実は怖いコミュニティ)もあるようなストーリー、ある種の支配を受け入れてコミュニティに救いを求めるのか、自由だけど力のない孤…
これはB級映画として観るものなのか、なんなのかよくわからなかった。嫌悪感をとことん排除していて(グロくない腐敗4体、ゲロしたくなったらちょうどいいところにあるゴミ箱…)
ラストは昔、アメリカに実在し…
・人類が死に絶え誰も居なくなった町で ひとり生き残ったデルは 毎日家々を回り 室内の死体や冷蔵庫の中身など腐敗するものを片付けて 街を維持することを日課にしている そこへ現れた女の子グレース、彼女も…
>>続きを読む私はすごく好きでした。
ピーター・ディンクレイジとエル・ファニングの呼吸がすごくいいです。
それぞれの過去はあまりはっきりしないけど、こういう状況になり取り残された気持ちを思うと本当に言葉にできない…
パッと見で惹かれて視聴。
ポストアポカリプス、終末モノとして個性を出す方法が難しくなってきた今、こちらの作品ではまた違った角度での楽しみ方を感じました。
全体的なBGMのセンス、環境音のみのシーンが…
なぜかウォッチリストに入れていた作品。
とにかく淡々と「自分なりに決まったやり方」で弔いを続けるティリオン。
出てくるだけで映画が文芸作っぽくなるエル・ファニング。
人が死に絶えた世界の描き方が見事…
タイトルで選んだら、主役が、先日観た『三人のキリスト』の重要人物だった。
それはピーター・ディンクレイジ
彼が演じるデルは地球で唯一人の生き残りと思われたが、ある日、グレースという若い女性が現れ…
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