2019年の照明大賞はこれ
hi specの音楽と、染谷将太の演技は素晴らしかった。
函館に抗えない生きづらさを全て押し付けるわけではないけど、あまりにも"函館映画"に頼りすぎではないかと思った。
日本邦画界がここまでガラパコス化してしまったことにもう追い付いていない自分を実感した。
いつ始まるんだろうな…と思ってたら終わってしまった映画で、主人公に感情移入する隙が全くない。カッコよくないし、…
この手の映画って、私たちだけの僕達だけの世界になりがちだけど、本屋の同僚とか、クラブのラッパーとか、母とか、他者の心情もうっとおしく絡んできて、リアルだった。ナレーションは意図があるんだろうけど、説…
>>続きを読む出演してる俳優さんたちはすごいけど、個人的に嫌いな映画だった。本屋の万引き事件までの前半1時間は特に、ただ時間だけは有り余っている若者のグダグダが描かれていて、ストーリーがなく、相当退屈で時計とにら…
>>続きを読む共感度ゼロ!久しぶりに映画館にいることが苦痛だった。
後半晩飯何食べるか考え始めちゃうくらいどうでもいい映画だった。
雰囲気だけで勝負してくる感じが気に食わん!!
金返せ!!
この1点は染谷…
時代設定を80年代か90年代にすれば良かったのに。現代という時代設定においてこの主要登場人物3人の浮いている感じ、作りモノ感がぷんぷん。原作のバブル経済だからこそ成立する、仕事が不安定でも将来が気に…
>>続きを読むHAKODATE CINEMA IRIS